みなさん、こんにちは EMBAUMER です
前回は、ウォッシャブルスーツのシャワー洗濯の方法をご紹介しました。今回は、ウォッシャブルスーツの洗濯機での洗濯についての豆知識です。
《洗濯の前に》
《1》ウォッシャブルスーツは、洗濯表示によって洗濯機で洗える物と洗えない物があります。手洗いマークとウエットクリーニングマークしか付いていないウォッシャブルスーツは、洗濯機のご使用で型崩れや縮みが発生する場合があるので洗濯機の使用は出来ません。
※ポケットの中に何も入っていない事を確認して下さい。
《洗濯方法》
《1》スプレー容器に中性液体洗剤『LESSIVE又は、おしゃれ着用液体洗剤を水で10倍に希釈した洗剤液を準備します。
《2》上着とパンツ(又はスカート)をそれぞれハンガーに掛けて、汚れが目立つ箇所に《1》で作った洗剤液をスプレーします。
※特に、首回り・袖口・股・ポケットなど汚れの付きやすい箇所のシミや汚れをチェックしてください。
《3》スプレー後、ハンガーから外し上着は前ボタンを掛けずに袖と前身頃をきれいに整えます。
《4》パンツ(スカート)は前カン、ファスナーを閉じます。プリーツ(折り目)を整えて二つ折り又は三つ折りにします。
《5》折り畳んだパンツ(スカート)を上着の胸部分の上に置きます。
《6》左右の袖を折り曲げて、最後に前身頃も畳みます。
《7》洗濯ネットに入れてファスナーを閉じて、洗濯槽の壁に添わすように入れてください。
※必ず大きさの合った洗濯ネットをご使用ください。
《8》洗濯機の洗濯コースから「ドライコース」「おうちクリーニング」「おしゃれ着」など弱水流のコースを選択してください。
写真の洗濯機の場合は「ドライ」を選択
※機種によってコースごとの水流は異なりますので、洗濯機の使用説明書にて確認してください。
《9》洗濯するウォッシャブルスーツの量は洗濯機の大きさ(負荷量)の50%までにしてください。水温は30℃以下、水量は30ℓ~55ℓの範囲で洗濯量によって調節してください。
※ウォッシャブルスーツ1着の重さは、サイズと生地によりますが約 700g~1kg を目安にしてください。
《10》柔軟剤を自動投入装置又は、柔軟剤投入口にメーカー指定量セットします。※ご使用される柔軟剤の使用量をご確認ください。
柔軟剤『Assouplissantの使用量
《11》洗剤は中性の液体洗剤をメーカー指定量使用します。自動投入装置や洗剤投入口は使用せず、スタートボタンを押し水が入り出したら洗濯槽に直接入れてください。※ご使用される洗剤の使用量をご確認ください。
中性液体洗剤『LESSIVE』の使用量
《12》脱水時間は1分以内にセットしてください。
《13》洗濯が終了すれば、そのまま放置せず直ぐにハンガーに掛けてください。使用するハンガーは肩抜けを防ぐため肩幅に合った幅広のハンガーを選択しましょう。
《乾燥とアイロン掛け》
《1》風通しの良い日陰に移して陰干しで乾燥させて下さい。

〔注意〕
※シワや型崩れを起こしますので手絞りはしないで下さい。
※柔軟剤の効果(柔軟性・香り)が無くなりますので、乾燥機や浴室乾燥は使用しないでください。
※急激な乾燥は、縮みによる型崩れの原因となります。

《2》乾燥後、必要に応じてアイロンを掛けます。
〔注意〕
※アイロンは「中温」でスチームを入れて、必ずあて布をして掛けて下さい。元の折り目に沿ってプレスアイロンを掛けて下さい。
(あて布をしないとテカリが発生する場合があります)
《3》軽いシワには、シワ伸ばしスプレー『Porter du parfum』をお役立て下さい。
ハンガーに掛けたままスプレーすれば、軽いシワはアイロンを当てずに伸びます。
今回は、ウォッシャブルスーツの家庭洗濯の紹介でした。定期的に洗濯した綺麗なスーツを着こなしましょう。
アンボメーの『LESSIVE』は、おしゃれ着に対応した液体洗剤の中でトップクラスの洗浄力で汚れを落とし、フルール ドゥ ジャスミンの香りに包まれたお洗濯時間を過ごせます。
アンボメーの『Assouplissantは、抜群の柔軟性と吸水性を付与し、フランス プロヴァンスをイメージした優雅な香りが洗い上がった衣服からほのかに香り優雅な気分にさせてくれます。この機会にご使用ください。
<作成・編集>
アンボメー株式会社
クリーニング師
繊維製品品質管理士(TES)
芝田 豊治
<記事監修>
アンボメー株式会社
代表取締役 CEO
片岡 友美



